自然はいつも私たちを助けようとしている!

 

自然はいつも私たちを助けようとしている!

 

 

 

人間の身体は大宇宙を反映した小宇宙

 

みなさんは宇宙と私たちとのつながりに

ついて考えたことはありますか?

 

こういう考え方は、昔は普通だったのです。

 

でもここ100年くらい前から、このつながり

を意識することが、なくなってしまったん

ですよね。(厳密には、製薬会社が現れ

始めた頃)

 

たとえば、

古代ギリシャ哲学、古代メソポタミア文明、

古代中国哲学では、宇宙と私たちは密接に

つながっており、

 

「人間の身体は大宇宙を反映した小宇宙」

 

だと考えられてきました。

 

この考え方を、中世のスイスのお医者さま

パラケルススは、医療現場に「外徴理論」

として取り入れていましたが、化学的にも

この方法で発見された植物の薬効は正しい

ことが証明されています。

 

 

「外徴理論」って何?

 

中世のスイスのお医者さまパラケルススは、

古代からの「人間の身体は大宇宙を反映した

小宇宙」という考え方を基準に、「外徴理論」

を唱えた人物として有名です。

 

「外徴理論」とは、「宇宙あるいは自然は

人間の治癒に役立つサインを出している」

という読解法のことです。

 

そのサインは、植物の形、色、感触、

習性、育つ場所、育ち方などから

読み解いていきます。

 

わかりやすい例をあげてみますね。

 

たとえば人参を輪切りにすると、

人の目の形に似ています。

 

なので、人参は目に効くというサインを

出していると読み解くことができます。

 

 

この見方って、ちょっと単純すぎる帰結

だなって思いますよね。

 

ところが、現代の化学的方法で人参の成分

を調べてみると、人参にはβカロチンが

含まれていることがわかっていて、

βカロチンはビタミンAの前駆体なので、

事実目に良いということが証明されているんです。

 

また、トマトを輪切りにすると、ハート

つまり心臓の形に似ています。

 

なので「外徴理論」でトマトの癒し効果を

読み解くと、トマトは心臓血管系に良い

と判断することができます。

 

そして、色も赤なので、血の色と同じです。

 

実際に、トマトにはリコピンが含まれ、

リコピンはコレステロールの酸化を防ぐ

働きがあるので、血をサラサラにして

血流を良くし、心臓血管系の健康に良い

ということが証明されています。

 

この一見、何の科学的根拠がなさそうに

見える「外徴理論」ですが、科学的手段の

なかった中世の時代には、このようにして

植物の薬効が特定されていたんですよね。

 

そして、不思議ですが、人参やトマトの例

のように、その効能が正しいということが、

現代のテクノロジーで証明されています。

 

 

「外徴理論」でクルクミンを読み解く

 

クルクミンはターメリックに含まれる

薬効成分です。

 

カレーの黄色い色は、このターメリック

に含まれるクルクミンによるものです。

「外徴理論」でクルクミンを読み解いて

いくと、まずこの黄色という顕著な色から

2つのことが読み解けます。

 

一つは、黄色は「知性」を表す色だ

ということ。

 

もう一つは、黄色は太陽の光を表し、

希望を与え、心を元気にする色だ

ということです。

 

実際クルクミンは、脳の神経細胞の育成を

促すBDNFBrain Derived Neurotrophic

Factor = 脳由来神経栄養因子)を増やす

ことがわかっていて、

 

黄色 = 知性というサインから、まさに

脳に良いということが読み解けます。

 

実際、アルツハイマー病、パーキンソン病、

うつ病を患う人たちの脳内のBDNFは、減少

気味であることがわかっています。

 

また、太陽の色ということで、私たちの

身体の中の太陽と関係ある場所と言えば、

太陽神経叢(みぞおちの辺り)で、ここは

自律神経のコントロールと関係する場所です。

 

たくさんの神経細胞の集まった場所なので

第二の脳とも呼ばれ、胃、腸、肝臓、膵臓、

脾臓、胆嚢などを含む消化器系と密接に

関わっています。

そして、太陽神経叢は第3チャクラの場所

と一致し、第3チャクラは色で言うと黄色

で表されます。

 

ですから、黄色い色をしたクルクミンは、

消化にも良いということが導けます。

 

実際、クルクミンは、胃の粘膜を保護し、

胸焼けや胃痛などの改善に効果を表す

ことがわかっています。

 

また、肝臓から出される消化液・胆汁も

黄色い色をしていますが、クルクミンは

肝臓の働きを良くすることでも有名です。

 

このように「外徴理論」から、大宇宙・

自然が提供してくれている小宇宙・人間

への癒しのサインを、驚くほど正確に、

読み取っていくことができるのです。

 

ちょっと神秘的で、おもしろいですよね♪

 

 

クルクミンを含む有効なサプリメント

 

このように、クルクミンには多くの薬効が

あり、安全で有効に活用できるため、

いろんな自然療法に用いられます。

 

ナチュラルな健康管理に役立てていただける

いくつかのサプリメントをご紹介いたします。

 

消化関連に用いられているもの

 

※商品名をクリックすると、

紹介ページへ飛びます。

 

☆ガット リリーフ

腸壁の働きをサポートし、お腹の張り、

消化不良、胃のムカつきや胃酸の

こみあげ、胸焼けなどが起こりやすい

場合のサポートに用いることができます。

 

こちらと似ているクリニック仕様の商品

はサイトプロ リペアです。

 

☆サイトプロ リペア

腸壁の健康サポート/リーキーガット

※ログイン後ご覧ください。

 

☆ガストロエイド

胸焼け、胃酸の込み上げ

※ログイン後ご覧ください。

 

☆リバー ケア

肝臓の働きを総合的にサポート

 

脳・神経系関連に用いられているもの

 

☆インフラ ムード

気分をナチュラルに明るく!

※ログイン後ご覧ください。

 

☆サフロ・マインド

気分をナチュラルに明るく!

※ログイン後ご覧ください。

 

✨✨✨

 

通常、気分をナチュラルに明るく

してくれるハーブとして有名なのは

セントジョーンズワートですが、

抗うつ薬と働きが似ているため、

抗うつ薬との併用ができません。

 

しかし、薬を摂っていらっしゃらない場合

このセントジョーンズワートは即効性を

感じるのでおすすめです。

 

通常のセントジョーンズワートより、

有効成分が1錠に多く配合されています。

 

☆セントジョーンズワート3600

 

ちなみにセントジョーンズワートも

黄色い花で、「外徴理論」では、

太陽から光線が出ているように見える

ことから、大昔から気分を良くして

くれるサンシャインハーブとして

用いられてきています。

 

 

また、クルクミンのもう一つの有名な効能

に、抗炎症効果があります。その目的で

調合されているものもご紹介いたします。

 

クルクミンは、関節痛、腰痛、生理痛、

頭痛、痛風などの炎症マネージメントに

用いられます。

 

抗炎症目的のサプリメント

 

クリニック仕様の「炎症マネージメント

のページに3種類ございます。ログイン

してご覧ください。

 

また、個人的に私は、クルクミンを

一般の健康管理に摂っています。

 

加齢と共に(笑)、ジムで運動すると

膝が痛くなったりするので、クルクミン

とコラーゲンを摂ることで、補強して

います。

 

また、脳にも良いので、密かに老化予防の

目的も狙っています。(笑)

(= BDNFを維持する目的)

 

ちなみに、運動もBDNFを増やします♪

 

運動がBDNFを増やすという記事は

こちらです。

 

クルクミンだけに特化して取りたい方は、

こちらの二つがおすすめです。

 

☆バイオ クルクミン

 

☆クルクミン プラス

 

ついでに、コラーゲンもご紹介します!

 

私はコーヒーなどに混ぜて摂っています。

熱い飲み物でも構造が壊されることは

ありません。アミノ酸が補給できます。

無臭で味もしないので、混ぜて取れて

便利です。

 

ジムの運動の後に摂り、関節や骨など

コラーゲンの補強に使っています。

私はこれで、運動後の膝の痛みが軽減

されています。

 

消化の問題がある方で、タンパク質の

分解がうまくできない状態の時にも

役に立ちます。必須アミノ酸が摂れる

からです。

 

コラーゲンは、皮膚や髪など、一般に

アンチエイジングの目的で取る方も

多いですよね。

 

もちろん、それも狙っています。(笑)

 

☆ビーフ コラーゲン

 

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