今日生息するオーストラリア原生の花の多くは、オーストラリアがまだ約6億年前に存続していたゴンドワナ大陸という超大陸の一部であった時代に生まれたものだと認識されており、その土壌には長い年月をかけて蓄積されてきた大自然の叡智が宿っています。年間の太陽光の分配量が最も多い大陸であるオーストラリアで育つ花には、力強いエネルギーがみなぎっています。
オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンスは、いにしえの叡智と力強いヒーリングパワーを宿し、66種類のフラワーエッセンスと、花以外から作られた3種類のコンパニオンエッセンスで構成され、全部で69種類あります。
こちらのチャートから、そのそれぞれのヒーリング特性を一望できます。それぞれの花をクリックすると、詳細情報が出てまいります。(花は50音順です。)たくさんのヒーリング特性がありますので、キーワードでご自分にぴったり合ったフラワーエッセンスを見つけていただくこともできます。
詳細:
咳マネージメントとして伝統的に用いられてきた西洋ハーブと中国伝統医療ハーブの調合です。
空咳、痰が絡む咳のどちらのタイプにも対応するよう作られています。自然に肺と気道の粘液を掃除するよう働きかけます。
白ニガハッカは、伝統的に空咳を鎮めるために用いられてきました。
タイムは、伝統的に気道から痰や粘液を取り除くために用いられてきました。そして、咳を鎮め、風邪の症状を和らげるよう活用されてきました。
オオグルマは、伝統西洋ハーブ療法で、肺の強壮剤として、咳や気管支の炎症に用いられてきました。
リコリス(甘草)は、中国伝統医療では、肺の潤滑剤として、痰が絡むタイプの咳を鎮めるために用いられてきました。また、喉のイガイガを鎮めるためにも用いられます。
また、伝統的に、シオンは去痰に、キキョウは去痰や鎮咳に、ビャクブは鎮咳に、ドクダミは鼻炎に用いられてきました。
ブロンチェリックスは、あらゆる角度から咳を自然に緩和するために開発された自然療法のハーブの調合です。
取り方:
大人:5〜15mlを1日3回少量の水(50mlが目安)またはジュースに混ぜてお取りください。
使用前にボトルを軽く振ってお使いください。
喉が痛む時は、水に混ぜたハーブミックスを、うがいをするように喉でガラガラさせた後、飲み込むようにすると喉の炎症にも役立ちます。
成分:
5mlにつき、オオグルマ 500mg、タイム500mg、白ニガハッカ 425mg、リコリス(甘草)250mg、シオン 250mg、キキョウ 225mg、ビャクブ 200mg、ドクダミ 200mg、アルコール24%、グリセロール、スペアミントオイル、蒸留水
安全上のお知らせ:
現在妊娠中の方や、授乳中の方は、ご使用になれません。
お子様のご使用も推奨しておりません。
人工着色料、人工甘味料、砂糖、保存料、イースト、小麦、グルテン、ナッツ、乳製品、動物性成分を含みません。
ビーガン、ベジタリアン
花の写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社よりご提供いただきました。
これらの写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社の知的財産ですので、無断での写真の複製または転載を固く禁じます。