今日生息するオーストラリア原生の花の多くは、オーストラリアがまだ約6億年前に存続していたゴンドワナ大陸という超大陸の一部であった時代に生まれたものだと認識されており、その土壌には長い年月をかけて蓄積されてきた大自然の叡智が宿っています。年間の太陽光の分配量が最も多い大陸であるオーストラリアで育つ花には、力強いエネルギーがみなぎっています。
オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンスは、いにしえの叡智と力強いヒーリングパワーを宿し、66種類のフラワーエッセンスと、花以外から作られた3種類のコンパニオンエッセンスで構成され、全部で69種類あります。
こちらのチャートから、そのそれぞれのヒーリング特性を一望できます。それぞれの花をクリックすると、詳細情報が出てまいります。(花は50音順です。)たくさんのヒーリング特性がありますので、キーワードでご自分にぴったり合ったフラワーエッセンスを見つけていただくこともできます。
こんな方やこんな時に
◎ 体内の真菌、寄生虫、カンジダ症や、あらゆる皮膚疾患による感情的ストレスに。
グリーン エッセンス タイプのバランスのとれた状態と潜在性
❤︎ 体内の真菌、カビ、寄生虫、カンジダなどを、自分の体の波長に同調させることができる。
すべてのものには、それぞれの波長があり、感染源である真菌などにも、それら独自の波長があります。グリーン エッセンスは、体内に発生した菌の波長を、感染している人の波長に合わせることで、感染症を和らげる手助けをします。感染源が独自の波長を失えば、実質的に寄生することは難しくなります。
❤︎ 体内を浄化する。
グリーン エッセンスの使い方
グリーン エッセンスは、他のフラワーエッセンスと同じように使うことができますが、何らかの感染症がある場合に、その根源をエネルギー的に根絶させる目的で作られた特異なエッセンスでもあるので、特別な使い方をします。
① 一般的な目的で使う場合
一般の浄化、デトックスの目的に使う場合には、通常通り7滴を一日に2回(朝と晩)取ってください。
② 感染源の波長を自分の体の波長に合わせる場合
体内の真菌感染、寄生虫、カンジダ症(イーストの一種)などがある場合、一日に7滴を朝晩2回取るのではなく、一日5滴を食事5分前に3回とってください。こうすることで、感染源の波長を自分の体の波長に同調させる効果を得られます。彼ら独自の波長を失えば、寄生していることが極めて難しくなります。
③ 皮膚疾患の場合
皮膚疾患(アトピー、乾癬、水虫など)には、外用として肌に直接使うこともできます。
この場合、内服と平行使用しないでください。 ボウルに水を入れ、エッセンスを7滴落とします。この水を患部に塗布し乾燥させます。これを一日に朝晩2回行ってください。エッセンスの入った水は、二日ごとに新しく作り替えてください。 これを2週間続けます。
④ 慢性のカンジダ症の場合
慢性あるいは繰り返し戻ってくるカンジダ症に働きかける場合は、食事にも気をつける必要があります。カンジダはイーストなので、パンなどのイーストの入った発酵食物は避けてください。さらに砂糖、酢、酒、アルコール全般、キノコ類、でんぷんが多く入ったじゃがいも、果物(とくにドライフルーツは砂糖の量が多い)、チーズ、ピーナツ、ピーナツバターなどは避けてください。また、乳酸菌などを多く含むヨーグルトを頻繁に食べるようにしてください。良質の腸内有益菌のサプリメント(プロバイオティックス)も同時に取るようにしてください。慢性のカンジダ症はしつこいので、ある程度の期間、戦略を持って望む必要があります。
【最初の2週間】
a)ボウルに水を入れ、エッセンスを7滴落とします。これをビデとして、患部の洗浄に使用してください。一日に朝晩2回行ってください。
b)ピーチ フラワード ティーツリーを、一日に7滴朝晩2回経口で取ってください。
c)食事療法とともに、良質の腸内有益菌のサプリメント(プロバイオティックス)を続けてください。
【次の2週間】
a)ビデと単独のピーチ フラワード ティーツリーを止め、スピニフェックス + ボトルブラシ + ピーチ フラワード ティーツリーのコンビネーションを、一日に7滴朝晩2回経口で取ってください。
b)グリーン エッセンスを単独で一日に7滴朝晩2回経口で取ってください。上記のコンビネーションと少し時間をずらして取ってください。
c)食事療法とともに、良質の腸内有益菌のサプリメント(プロバイオティックス)を続けてください。
【その次の2週間】
a)引き続きグリーン エッセンスを単独で、一日に7滴朝晩2回経口で取ってください。
b)ピーチ フラワード ティーツリーを単独で、一日に7滴朝晩2回経口で取ってください。グリーン エッセンスを取る時間と少しずらして取ってください。
c)食事療法とともに、良質の腸内有益菌のサプリメント(プロバイオティックス)を続けてください。
グリーン エッセンスの使用上の注意
※グリーン・エッセンスは、くれぐれも内服と外用の同時使用を避けてください。
花の写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社よりご提供いただきました。
これらの写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社の知的財産ですので、無断での写真の複製または転載を固く禁じます。