今日生息するオーストラリア原生の花の多くは、オーストラリアがまだ約6億年前に存続していたゴンドワナ大陸という超大陸の一部であった時代に生まれたものだと認識されており、その土壌には長い年月をかけて蓄積されてきた大自然の叡智が宿っています。年間の太陽光の分配量が最も多い大陸であるオーストラリアで育つ花には、力強いエネルギーがみなぎっています。
オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンスは、いにしえの叡智と力強いヒーリングパワーを宿し、66種類のフラワーエッセンスと、花以外から作られた3種類のコンパニオンエッセンスで構成され、全部で69種類あります。
こちらのチャートから、そのそれぞれのヒーリング特性を一望できます。それぞれの花をクリックすると、詳細情報が出てまいります。(花は50音順です。)たくさんのヒーリング特性がありますので、キーワードでご自分にぴったり合ったフラワーエッセンスを見つけていただくこともできます。
クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。(無料ですので、お気軽にご記入ください。)その後、ご購入いただけるようご案内いたします。
不眠と不安の緩和のための調合
カリフォルニアポピー(花菱草)は、伝統的に神経の興奮性を鎮めるハーブとして用いられてきました。ですので、寝付けない、眠りが浅い状態に用いられてきました。この花の有効成分はGABA受容体と結合することが、動物で試みた実験で示されています。
ラベンダーオイルも同様にGABA受容体と親和性があり、ストレスによるコルチゾールの分泌を調節することで、気持ちをリラックスさせます。
パッションフラワーも、GABA受容体と親和性があり、不安と不眠を和らげます。
ナツメは、抑制性神経伝達物質であるGABAの効果を高めて、神経系をリラックスさせ、気持ちを穏やかにし、不安を緩和させ、睡眠の質を高めます。
またジャマイカ ドッグウッドは、中南米原産のハーブで、カリビアンやネイティブ アメリカンの人々は、魚を釣るための魚の鎮静剤として用い、魚を手で捉えていたと伝えられています。伝統的にこのハーブは、その鎮静効果が報告され、不眠に用いられたり、また痛み止めとしても用いられてきました。また、ストレスによる不安にも用いられます。
この5種類のハーブが相乗効果で、ストレスによる神経の昂りを鎮め、不安や不眠の緩和に働きかけます
取り方:
不安のサポート:1日1錠を2回、食事中、食事と共にお取りください。
不眠のサポート:夕食と共に2錠を1回、お取りください。
床についた後、なかなか寝付けないと感じる時には1錠とり、それでもなお眠れない場合には、さらにもう1錠お取りください。
成分:
1錠につき、ラベンダーオイル 40mg、ナツメ 5.0g、マグノリア 1.5g、パッションフラワー 2.0g、カリフォルニア ポピー 750mg、ジャマイカ ドッグウッド 750mg
安全上のお知らせ:
動物性由来成分未使用。乳製品、大豆、ナッツ類、ラクトース、グルテン、小麦、イースト、卵、人工着色料、人工調味料、保存料を含みません。
妊娠中および授乳中は、ご使用になれません。
花の写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社よりご提供いただきました。
これらの写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社の知的財産ですので、無断での写真の複製または転載を固く禁じます。