今日生息するオーストラリア原生の花の多くは、オーストラリアがまだ約6億年前に存続していたゴンドワナ大陸という超大陸の一部であった時代に生まれたものだと認識されており、その土壌には長い年月をかけて蓄積されてきた大自然の叡智が宿っています。年間の太陽光の分配量が最も多い大陸であるオーストラリアで育つ花には、力強いエネルギーがみなぎっています。
オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンスは、いにしえの叡智と力強いヒーリングパワーを宿し、66種類のフラワーエッセンスと、花以外から作られた3種類のコンパニオンエッセンスで構成され、全部で69種類あります。
こちらのチャートから、そのそれぞれのヒーリング特性を一望できます。それぞれの花をクリックすると、詳細情報が出てまいります。(花は50音順です。)たくさんのヒーリング特性がありますので、キーワードでご自分にぴったり合ったフラワーエッセンスを見つけていただくこともできます。
詳細:
リバー ケアには、伝統的に用いられてきた肝臓ハーブ5種類と、肝臓の解毒や脂質の代謝のために必要な栄養素が1錠に効率よく配合され、肝臓を保護し、その機能をサポートするようデザインされています。
ミルクシスルは、その肝臓保護作用によって、弱まった肝臓の細胞を再生させるよう促し、ヨーロッパでは伝統的に肝臓ハーブとして活用されてきた歴史があります。
また、ダンデライオン(たんぽぽ根)は、西洋ハーブ療法では肝臓ハーブであると共に、ビターハーブ(苦味のあるハーブ)と分類されます。ビターハーブは、胃酸や消化液の分泌を促すハーブとして、消化のトニックに用いられます。
ダンデライオン(たんぽぽ根)は、胆汁および消化液分泌を促し、脂肪の代謝を助け、ガスによるお腹の張りの軽減、便秘のサポート、胆嚢のサポートとして用いられます。
チョウセンゴミシは、中医学でアダプトゲンとして用いられてきました。西洋ハーブ療法でも、肝臓ハーブであると共にアダプトゲンとして、頻繁に用いられるメジャーなハーブです。肝臓の働きをサポートし、デトックスに役立つとされ、同時にストレス時のメンタル的サポート、活力のサポートとして、伝統的に活用されてきました。
ミシマサイコは、 中国では2000年以上肝臓トニックハーブとして用いられてきた歴史があり、チョウセンゴミシと共に、中国では自然療法ハーブ店で頻繁に見かける家庭の医学代表ハーブです。
中医学の思想では、経絡という氣の道筋を整えると本来の健康を取り戻すという概念があり、ミシマサイコは特に、肝臓と脾臓の経絡を整えるハーブとされ、消化の問題、お腹の張り、消化不良などに用いられてきました。特に、ミシマサイコは、肝臓のサポートをするハーブとして用いられます。
さらに、ターメリック(ウコン)の有効成分であるクルクミンも配合されています。ターメリック(ウコン)は、インドや中国では健康を促す食品であり、生薬として用いられてきました。クルクミンは、肝臓の解毒機能や胆汁の分泌をサポートする主成分であると考えられています。
また、リバー ケアには、アミノ酸タウリン、脂質の代謝をサポートする栄養素コリンとイノシトールも配合され、全体で肝臓サポートをする調合となっています。
一般的に二日酔いなど、肝臓がアルコールからの毒を代謝させる必要がある時など、大いに活用することができると同時に、肝臓は食べ物を代謝して、栄養素を貯蔵したり、分解してエネルギーにする働きを担っているので、消化全体の働きをサポートすることに役立ちます。
たとえば、食物アレルギーや過敏がある状態、食欲不振、お腹の張り、便秘気味で代謝全体が落ちているように感じる時など、サポートになります。
取り方:
一日1錠を2回、食事中、食べ物と一緒にお取りください。(ラベル表記)
一日に1錠〜2錠、必要に応じてお取りください。
成分:
ミルクシスル 3.5gのうち、有効成分シリビン40mg、ダンデライオン(たんぽぽ根)1.5g、チョウセンゴミシ750mg、ミシマサイコ 500mg、クルクミン 50mg、タウリン 100mg、コリン 75mg、イノシトール 50mg
妊娠中のご使用は推奨されておりません。
この製品には、動物性成分未使用(ビーガン)です。グルテン、ラクトース、イースト、卵、大豆、ナッツ類、ピーナッツ、牛乳、人工着色料、人工調味料、人工甘味料、保存料など加えられておりません。
花の写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社よりご提供いただきました。
これらの写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社の知的財産ですので、無断での写真の複製または転載を固く禁じます。