今日生息するオーストラリア原生の花の多くは、オーストラリアがまだ約6億年前に存続していたゴンドワナ大陸という超大陸の一部であった時代に生まれたものだと認識されており、その土壌には長い年月をかけて蓄積されてきた大自然の叡智が宿っています。年間の太陽光の分配量が最も多い大陸であるオーストラリアで育つ花には、力強いエネルギーがみなぎっています。
オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンスは、いにしえの叡智と力強いヒーリングパワーを宿し、66種類のフラワーエッセンスと、花以外から作られた3種類のコンパニオンエッセンスで構成され、全部で69種類あります。
こちらのチャートから、そのそれぞれのヒーリング特性を一望できます。それぞれの花をクリックすると、詳細情報が出てまいります。(花は50音順です。)たくさんのヒーリング特性がありますので、キーワードでご自分にぴったり合ったフラワーエッセンスを見つけていただくこともできます。
クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。(無料ですので、お気軽にご記入ください。)その後、ご購入いただけるようご案内いたします。
甲状腺の機能と代謝を健全に
ヨウ素、セレン、亜鉛、ビタミンA、ビタミンEはすべて、甲状腺ホルモンの合成と調節に重要な役割を果たしています。甲状腺ホルモンであるサイロキシン(T4)は、ヨウ素4分子を持ち、ヨードチロニンデヨージナーゼと呼ばれるセレン依存の酵素を介して、生物学的に活性した甲状腺ホルモン・トリヨードサイロニン(T3)に変換されます。ですので、セレンはこの変換に不可欠です。
また、亜鉛やビタミンEは、その抗酸化作用により、活性酸素や過酸化脂質を抑制するために調合されています。
ストレス時に有益
この調合には、アダプトゲンであるアシュワガンダも配合され、GABA擬似物質がGABA受容体と結びつくことによって、慢性ストレスによるネガティブな影響(特に不安や不眠)から身体を守ると同時に、活力維持のサポートとなります。また、アーユルヴェーダでは、アシュワガンダは、甲状腺トニックとして用いられます。
さらに、中医学では、ゴージーベリー(クコの実)は、疲労に用いられてきました。また、アシュワガンダも、中医学でもアダプトゲンとして、疲労時のトニックに用いられます。
血行を促進
甲状腺機能低下では、代謝が低下するため、エネルギー産生がうまくいかず、それに伴い体温の低下、血行の鈍りなどが生じます。ですので、この調合には、血行を促すため、ジンジャー(生姜)とローズマリーが配合されています。また、ローズマリーには抗酸化作用もあります。
取り方:
甲状腺機能低下が見られる時には、1日2錠を2回(朝、晩など)、食事中、食べ物と一緒にお取りください。メンテナンスには、1日1錠を2回(朝、晩など)、食事中、食べ物と一緒にお取りください。
成分:
1錠につき、ゴージーベリー(クコの実)3.0g、アシュワガンダ 1.5g、ジンジャー(生姜)1.0g、ローズマリー 500mg、ビタミンE 133IU、ビタミンB3 100mg、亜鉛 6.0mg、ビタミンB2 5.0mg、ビタミンA 131 μg RE、セレン 37.5 μg、ヨウ素 70 μg
安全上のお知らせ:
乳製品、ラクトース、グルテン、小麦、イースト、卵、ナッツ類、塩、人工着色料、人工調味料、保存料を含みません。
妊娠中のご使用はできません。授乳中はご使用になれます。
花の写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社よりご提供いただきました。
これらの写真は、オーストラリアン ブッシュ フラワーエッセンス社の知的財産ですので、無断での写真の複製または転載を固く禁じます。