クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。（無料ですので、お気軽にご記入ください。）その後、ご購入いただけるようご案内いたします。

詳細:

副腎におけるHPA系のストレス適応フィードバック機能のリズムが正常に

52人の被験者を対象にした実験で、ビタミンB1、B6およびビタミンCのコンビネーションをとってもらったところ、副腎の糖質コルチコイドの機能を改善させました。同時に、副腎におけるHPA系のストレス適応フィードバック機能のリズムが正常になりました。

ビタミンB1とビタミンB12は、HPA系の機能不全から守る

ビタミンB１は、ストレス時のコルチゾール過多から身体を守ることが示されています。また活性化されたビタミンB12は、ストレス時のコルチゾール過多による体内時計の乱れを通常に戻すよう働きかけることが示されています。

ビタミンB群は神経伝達物質の合成に必要不可欠な栄養素

ビタミンB6は、GABA、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの合成の過程で補酵素として機能するため、これらの神経伝達物質の産出に重要な役割をしています。この調合には、すぐに身体に使われるよう、活性化されたB6が配合されています。

ビタミンB5は、セロトニンからメラトニンを合成するために必要な栄養素で、それゆえに不安やうつなどのメンタル的状態にポジティブな働きかけをすることが示されています。ビタミンB5不足は、副腎機能を鈍らせます。特にストレス時には、ビタミンCと共に、高濃度のビタミンB５を取ると神経-内分泌系機能および副腎の健康をサポートすることが示されています。

また、ビタミンB7またはビタミンHと言われるビオチンが不足することも、副腎機能の低下を示しています。

HPA系の調節を図る栄養素の調合

この調合は、HPA系による恒常性フィードバック機能を調整する栄養素が配合されており、副腎の組織と機能を保護し、副腎の健全な活動をサポートするよう配慮されています。ですので、この調合は、忙しさやストレス下の疲労や認知力低下から守り、気分の安定をサポートします。体内ですぐに使われる、活性化されたビタミンB群が配合されています。

取り方:

1日1錠を2回、食事中、食べ物と一緒にお取りください。カフェイン飲料と共に取られると、カフェインが吸収を妨げますので、カフェイン飲料と一緒に取らないことをお勧めいたします。

成分:

1錠につき、ビタミンC 450mg、ビタミンB5 300mg、シトラス バイオフラボノイド 50mg、ビタミンB1 50mg、ビタミンB3 50mg、ビタミンB6（活性型）50mg、ビタミンB2 20mg、ビオチン 500mcg、葉酸（活性型）200mcg、ビタミンB12（活性型）200mcg

安全上のお知らせ:

ビーガン（動物性成分未使用）。乳製品、とうもろこし、ラクトース、グルテン、小麦、卵、イースト、種子類、ナッツ類、大豆、スターチ、人工着色料、人工調味料、保存料を含みません。