日本や中国には、緑茶やウーロン茶、プーアル茶など、嗜好として気軽に飲みながら、同時に健康にも良いというお茶を楽しむ風習があります。仕事の合間に一息入れるのに、お茶を楽しむというのは、リラックス効果もあり、仕事の生産性も上がります。
西洋でも昔から、薬効のあるハーブをお茶として取り入れ、心身のリラックスと健康に役立ててきました。ピュアエッセンスでは、オーガニックで健康に良いだけでなく、味や香りにもこだわったハーブティーを厳選してご紹介しております。
ハーブティーにフラワーエッセンスを落として飲む、という楽しみ方もできます。
クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。(無料ですので、お気軽にご記入ください。)その後、ご購入いただけるようご案内いたします。
胃腸内壁の粘膜を保護し、胃腸壁バリア機能を強化
グルタジェニックスには、グルタミンが含まれ、粘膜の透過性を軽減し、粘膜免疫IgAの増殖を促し、胃腸管内壁のバリア機能を最適に保つよう働きかけ、粘膜を保護します。そして、グラム陰性バクテリアが粘膜に癒着や転位するのを防ぎます。
胃腸粘膜の表面は、細胞同士が密着に結合し、腸内細菌や粘膜免疫IgAを含む粘液層に覆われています。
何かの理由で、粘膜細胞が破壊され、細胞同士の結合が緩くなり、腸内細菌のバランスが崩れると、このバリア機能が壊され、本来腸壁が通すべきではない病原菌や未消化のタンパク質を通してしまいます。このような状態を一般に、リーキーガット(腸漏れ)症候群と呼びます。
細胞同士の密着した結合のことをタイトジャンクションと呼んでおり、リーキーガット(腸漏れ)症候群がある状態では、このタイトジャンクションが開き、透過性が亢進してしまいます。それが、通すべきではない病原菌や未消化のタンパク質を血液中に通すことになり、炎症を引き起こす原因になります。それが免疫の過剰反応(アレルギー)や自己免疫疾患を引き起こす引き金となります。
このグルタジェニックスには、グルタミンと共に亜鉛が含まれ、腸粘膜のタイトジャンクションを強化するようデザインされています。
さらに、アロエベラが含まれ、アロエベラは伝統的に、胃腸の粘膜を守る目的で用いられてきました。アロエベラは、炎症の引き金となるプロスタグランディンE2やインターロイキン8を抑制するように働きかけると考えられています。
また、粘膜の免疫力強化に、ビタミンA、ビタミンDも配合され、抗炎症ハーブとして知られるボスウェリアも含んでいます。
ですので、グルタジェニックスは、リーキーガットが疑われる炎症のある状態を、緩和する目的で用いることができます。そして、胃腸壁粘膜の健全なバリア機能をサポートします。
取り方:
中に入ったスクープ(大さじ)すり切り2杯(= 2 level scoops = 7.7g)を200mlの水に混ぜて溶かし、食事中、あるいは何かの食べ物と一緒に取るようにしてください。これを1日2回行ってください。
成分:
1回の摂取量(7.7g)に、グルタミン 2.2g、ラーチ アラビノガラクタン 2g、亜鉛 15mg、ビタミンA 750 μg RE、ビタミンD 500IU、ボスウェリア 1.5g、アロエベラ 5.0g
安全上のお知らせ:
大豆、ナッツ類、種子類、ラクトース、グルテン、小麦、イースト、卵、乳製品、塩、人工着色料、人工調味料、保存料を含みません。