日本や中国には、緑茶やウーロン茶、プーアル茶など、嗜好として気軽に飲みながら、同時に健康にも良いというお茶を楽しむ風習があります。仕事の合間に一息入れるのに、お茶を楽しむというのは、リラックス効果もあり、仕事の生産性も上がります。
西洋でも昔から、薬効のあるハーブをお茶として取り入れ、心身のリラックスと健康に役立ててきました。ピュアエッセンスでは、オーガニックで健康に良いだけでなく、味や香りにもこだわったハーブティーを厳選してご紹介しております。
ハーブティーにフラワーエッセンスを落として飲む、という楽しみ方もできます。
クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。(無料ですので、お気軽にご記入ください。)その後、ご購入いただけるようご案内いたします。
パッションフラワー配合
パッションフラワーは、伝統西洋ハーブ療法では、緊張感、不安感、イライラや、ちょっとしたことが気に触るなどの過敏な状態、不眠などに用いられてきました。
パッションフラワーの薬効に関する科学的な研究では、GABA(抑制性神経伝達物質)受容体と親和性があり、脳の興奮性を抑え、ストレスを和らげて、リラックス効果を表すことで、不安や不眠に役立つということがわかっています。
不安を和らげるその他の3つのハーブ配合
ナツメは、中医学で、不安、フラストレーション、イライラ、寝汗、不眠に用いられる伝統ハーブで、薬効に関する科学的研究では、種子に含まれるアルカロイドやフラボノイドには、神経を鎮め、不安を和らげる働きが確認されています。
また、マグノリアもストレスによる不安に用いられるハーブで、その有効成分は、血液脳関門を通過し、抗ストレス、抗不安作用を促すことが確認されています。また、神経を鎮め、筋肉を弛緩することも確認されています。
クズは伝統的に、中医学では、アルコール中毒による禁断症状の改善に用いられてきました。薬効に関する科学的研究では、不安やストレスに有効であることが確認されています。
この4つのハーブが相乗効果で、興奮性神経伝達物質であるグルタメートと抑制性神経伝達物質GABAとのバランスを取るよう促し、緊張感や不安感を鎮めて、気持ちを穏やかにしてくれます。
取り方:
1日1錠を1回から3回(必要に応じて)、お取りください。
成分:
1錠につき、ナツメ 3g、クズ 2g、マグノリア 1.5g、パッションフラワー 1.3g
安全上のお知らせ:
動物性由来成分未使用。乳製品、大豆、ナッツ類、ラクトース、グルテン、小麦、イースト、卵、スターチ、塩、人工着色料、人工調味料、保存料を含みません。