日本や中国には、緑茶やウーロン茶、プーアル茶など、嗜好として気軽に飲みながら、同時に健康にも良いというお茶を楽しむ風習があります。仕事の合間に一息入れるのに、お茶を楽しむというのは、リラックス効果もあり、仕事の生産性も上がります。
西洋でも昔から、薬効のあるハーブをお茶として取り入れ、心身のリラックスと健康に役立ててきました。ピュアエッセンスでは、オーガニックで健康に良いだけでなく、味や香りにもこだわったハーブティーを厳選してご紹介しております。
ハーブティーにフラワーエッセンスを落として飲む、という楽しみ方もできます。
クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。(無料ですので、お気軽にご記入ください。)その後、ご購入いただけるようご案内いたします。
甲状腺の機能と代謝を健全に
ヨウ素、セレン、亜鉛、ビタミンA、ビタミンEはすべて、甲状腺ホルモンの合成と調節に重要な役割を果たしています。甲状腺ホルモンであるサイロキシン(T4)は、ヨウ素4分子を持ち、ヨードチロニンデヨージナーゼと呼ばれるセレン依存の酵素を介して、生物学的に活性した甲状腺ホルモン・トリヨードサイロニン(T3)に変換されます。ですので、セレンはこの変換に不可欠です。
また、亜鉛やビタミンEは、その抗酸化作用により、活性酸素や過酸化脂質を抑制するために調合されています。
ストレス時に有益
この調合には、アダプトゲンであるアシュワガンダも配合され、GABA擬似物質がGABA受容体と結びつくことによって、慢性ストレスによるネガティブな影響(特に不安や不眠)から身体を守ると同時に、活力維持のサポートとなります。また、アーユルヴェーダでは、アシュワガンダは、甲状腺トニックとして用いられます。
さらに、中医学では、ゴージーベリー(クコの実)は、疲労に用いられてきました。また、アシュワガンダも、中医学でもアダプトゲンとして、疲労時のトニックに用いられます。
血行を促進
甲状腺機能低下では、代謝が低下するため、エネルギー産生がうまくいかず、それに伴い体温の低下、血行の鈍りなどが生じます。ですので、この調合には、血行を促すため、ジンジャー(生姜)とローズマリーが配合されています。また、ローズマリーには抗酸化作用もあります。
取り方:
甲状腺機能低下が見られる時には、1日2錠を2回(朝、晩など)、食事中、食べ物と一緒にお取りください。メンテナンスには、1日1錠を2回(朝、晩など)、食事中、食べ物と一緒にお取りください。
成分:
1錠につき、ゴージーベリー(クコの実)3.0g、アシュワガンダ 1.5g、ジンジャー(生姜)1.0g、ローズマリー 500mg、ビタミンE 133IU、ビタミンB3 100mg、亜鉛 6.0mg、ビタミンB2 5.0mg、ビタミンA 131 μg RE、セレン 37.5 μg、ヨウ素 70 μg
安全上のお知らせ:
乳製品、ラクトース、グルテン、小麦、イースト、卵、ナッツ類、塩、人工着色料、人工調味料、保存料を含みません。
妊娠中のご使用はできません。授乳中はご使用になれます。