こんな方やこんな時に
◎ 無力感に陥り、依存傾向にある人に。
- 自分は無力で弱く、一人では何もできないと感じる時に。
- 自分で何とかできないかと考えるより先に、誰かの助けがすごく必要だと感じる人に。
- その助けを中毒という形で求める傾向に。たとえば、アルコール、薬物、たばこ、甘いものなどに依存する人に。
- 誰かに異常なまでに依存しようとする人に。自分の心配をいつも人に聞いてもらい、大丈夫だと言ってもらわないと不安な人に。そのため、相手を息苦しくさせてしまう人に。
◎ 不健康な共依存関係に。
- 中毒症に陥っている場合や、中毒症の家族や友人、交際相手がいる場合に。お互いの不健康な共依存関係を断ち切るために。たとえば、中毒症の本人だけでなく、その家族や友人も、その中毒の相手に対し過度の責任感が病理的で、関係が機能不全に陥っている場合に。そのせいで、中毒症から抜け出すサポートではなく、中毒症自体をサポートしている場合に。
- 共依存関係に。依存する方とされる方の両方が、結果として依存し合っている場合に。依存する方だけでなく、依存される方も、自分がいないとだめだと相手に思い込ませ、そのことで自分が力を得ている場合に。
◎ 自分の意思を強くするために。
- 関係に息詰まりを感じていながら、それに対し何かの行動がとれるほど自分は強くないと感じている時に、「何とかしなければ!」と意思を奮い立たせるために。
- 共依存の関係に陥っている場合、お互いがそれぞれの意志を強め、共依存関係から脱却するために。
- 無力感に陥っている時に、それでも最後の力を振り絞って、何とかしてみようと思えるように。
モンガ ワラタ タイプのバランスのとれた状態と潜在性
❤︎ 自分の中に内なる強さを見い出し、人や物質への依存をやめることがきる!という信念を持つ。
❤︎ 外や他人に力を求めるのではなく、自分の中にある力に焦点をあて、それを発揮することに勤める。
❤︎ お互いが内なる強さを見い出し、共依存関係を断ち切ることができる。





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