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自然療法で感情を整え、健康作り②
心と身体はつながっている！
一般にストレスは健康を害すると
言われますが、あまりにも広く
言いまとめられた言い方なので、
具体的にどういうことなのか
感覚としてつかみにくいですよね。
ですが、前回のコラム記事でお伝えした
ように、「感情」が私たちのエネルギー
の状態を教えてくれるということを
踏まえるとわかりやすくなります。
「感情」とは、自分の波動のエネルギーが
高いのか低いのかを伝えてくれるものです。
ストレスが精神的にダメージを与えると、
ネガティブな感情を感じますが、
それにも意味があるのですよね。
たとえば、悲しみを感じるから、癒され
ます。悲しみを感じないまま抑圧すると
心の傷はいつまでも癒えません。
なので、感情に良いも悪いもないのですが
一般にネガティブな感情を感じている時は
私たちの波動のエネルギー状態としては、
下がっていますので、それが身体にも
元気が出ないという状態で現れます。
そうすると、心と身体はつながっています
ので、身体に備わる自然治癒力の抵抗力が
落ちて、症状として現れたりします。
そういう時は、感情が前向きなるような
ハーブを取ると心に余裕ができ、波動の
エネルギーが上がり、身体の自然治癒力
も元気になっていきます。
たとえば、病後なかなか体力が回復せず
風邪をひきやすいという身体の状態が
ある時、それが気分にも影響します。
そんな時は、身体の免疫力に直接働き
かけることも大事ですが、気分を上げる、
心の余裕を作る、ということを心がけると
波動のエネルギーが上がりますので、
身体の自然治癒力も元気を増していきます。
逆の場合も然りです。
感情がネガティブになっている時には、
それが波動のエネルギーを下げて、
身体的にも弱くなり、それが体調不良
として現れますので、感情を整えると
それに伴って身体も元気になっていきます。
ですので、感情を整えることは、健康に
とって大事なことなのです。
しかし、現代医学では、心と身体を
分けて、心理学という別の分野だと
捉える傾向にあります。
「身体は肉体であり、波動である」
ということを真に理解すると、
心と身体を分けることは不可能です。
今日のテーマは、自然療法で感情を
整える方法についてですが、３つの
方法をお伝えいたします。
自然療法で感情を整える方法
ハーブで感情を整える
感情が前向きになるハーブはたくさん
ありますが、その中のいくつかを
ご紹介いたします。
☆アシュワガンダ
アシュワガンダはアーユルヴェーダ医学で
アダプトゲンとして用いられるハーブです。
アダプトゲンとは、ストレスに対する
適応能力を高めるハーブのことです。
実際、アシュワガンダの薬効成分は、
神経細胞を再生させる力があり、
GABAというストレスの興奮状態を
和らげる神経伝達物質の働きを
促進します。
それは、一般の精神的ストレスだけでなく
女性のホルモンの変化（PMSや更年期）
によるストレスにも作用します。
そして、ストレス反応であるHPA系
の調整にも関与し、コルチゾール値が
上昇している際に、コルチゾールを
下げる働きが確認されています。
ですので、不安感、イライラ、緊張感
などを緩和してくれるので、心に余裕
を作り、波動エネルギーが安定し、
身体的にも元気を取り戻すサポートに
なります。
☆ロディオラ
ロディオラは、ロシアやスカンジナビアで
アダプトゲンハーブとして用いられて
きており、疲労回復、集中力や認知力の
サポート、不安やうつへのサポート、
アスリートなどの運動能力の向上などに
活用されてきています。
実際、ロディオラに含まれる薬効成分は、
ドーパミンやセロトニンの働きを強化
することが確認されています。
ですので、やる気やポジティブ感の
サポートになります。活力や集中力も
高めてくれるので、心と身体の両方に
同時に働きかけてくれるハーブです。
アシュワガンダやロディオラが入った
おすすめの商品はこちらです。
※商品名をクリックください。
また、身体の免疫力と同時に波動
エネルギーに同時に働きかけられたい
場合には、こちらがおすすめです。
アシュワガンダとアストラガルスが
配合されています。
☆セント・ジョーンズ・ワート
セント・ジョーンズ・ワートは
心を明るくしてくれるサンシャイン
ハーブとして用いられてきた長い
歴史がありますが、実際セロトニンの
働きを強化することが確認されています。
しかし、抗うつ薬SSRIと似たような働き
をするため、抗うつ薬をとっている方は
併用できません。その場合、クルクミンと
サフラン*がおすすめです。
*クリニック仕様の商品２つに配合されて
います。ログイン後ご覧ください。
おすすめのセント・ジョーンズ・ワートは
こちらです。通常の有効量とされる
1800mgの倍の量が１錠に濃縮されて
いるので効果をすぐに感じます。
☆パッション・フラワー
パッション・フラワーは、南米由来の
ハーブで南米の民間療法で天然の精神
安定剤として用いられてきました。
主に、不安感や不眠に用いられますが、
実際パッション・フラワーの薬効成分は、
興奮性を鎮める、抑制性神経伝達物質
GABAを活性化させることが確認
されています。
ですので、不安感や、緊張感を和らげる
リラックス効果があります。
パッション・フラワーが使われている
おすすめのサプリメントはこちらです。
※クリニック仕様なので、ログイン後
ご覧ください。
ニューロカームは、忙しくて心に
余裕がなくなる時、速攻で落ち着きを
取り戻してくれます。
睡眠に特化したパッションフラワーを
含む調合はこちらです。
○ソムニカーム（中医学に基づく調合）
○ニューロカーム スリープ（西洋ハーブ）
※クリニック仕様なので、ログイン後
ご覧ください。
☆バコパモニエリ（ブラーミー / オトメアゼナ）
バコパ、またはブラーミーと呼ばれる
アーユルヴェーダ医学のハーブは、
一般に記憶力や集中力を高める目的で
用いられます。
しかし、同時にストレスを和らげ、
精神を安定させる働きもあります。
ですので、ストレス感が、ぼーっと
してしまう、集中できない、という
症状で出る方におすすめのハーブです。
バコパに含まれる薬効成分は、実際
興奮性の神経伝達物質を抑えて、気持ち
をほっとさせる効果が確認されています。
バコパを含むおすすめの調合はこちらです。
※クリニック仕様なので、ログイン後
ご覧ください。
こちらには、最初にご紹介した
アシュワガンダも配合されています。
ですので、心に余裕を作りながら、
集中力にも働きかけることができます。
ホメオパシーで感情を整える
私たちの波動部分は、肉体に影響を
与えますので、マイナス感情や波動を
狂わせる生活環境の影響を受けると、
確実に私たちの自然治癒力は低下します。
先にご紹介したハーブは、身体的な信号、
それは体内で作られる化学物質に直接
変化を起こすように作用しますが、
これに対しホメオパシーは一種の波動薬
で、身体と波動の両方に作用します。
波動薬とは、身体の外側にあるエネルギー
体（一般にオーラと呼ばれるもの）に
作用します。
前回の記事でお伝えしましたが、
私たちの身体は70％が水です。
水は身体の波動（つまり感情）を保有
するというお話をしましたが、水が
汚染されている場合や、化学物質が
入っている水も、波動的にはとても
低い状態です。
水道水にも塩素が入っていますし、
波動的には高い状態だとは言えません。
それは、波動の専門家でいらっしゃる
江本先生の水の結晶写真でも証明されて
います。汚染されている水は、水が
結晶として、形を作らないことが
写真に示されています。
そして、私たちの食べ物や生活用品など
からいろんな化学物質が入ってくるので
体内の水を良い状態に保つには、時々
デトックスすることが理想です。
そして、体内は70％が水であり、
ホメオパシーを水に混ぜて取ることで
体内の水を浄化することができます。
さらに、ホメオパシーは、身体と
波動エネルギーの両方に作用します。
特にエーテル体に作用します。
エーテル体は、波動の情報を身体に
送っている部分です。
身体レベルで、波動としてパワフルに
作用するのは感情です。（感情は
思考から生まれます。）
ですので、最近疲れやすい、やる気も
あんまり起きない、などと感じられる
場合、ホメオパシーでデトックスされる
ことをおすすめいたします。
心と身体の両方で爽快感を得られます。
※クリニック仕様なので、ログイン後
ご覧ください。
また、総合的なデトックスもおすすめ
いたします。デトックスすると体調が
良くなるだけでなく、気分もスッキリ
しますし、思考も明瞭になります。
2つのプランがありますが、どちらにも
このホメオパシーのデトックスキットが
含まれます。
https://pure-essences.com/
フラワーエッセンスで感情を整える
フラワーエッセンスは感情を整える
王道の波動薬です。
フラワーエッセンスは身体には全く
作用せず、身体の外側にある
エネルギー体のみに作用します。
そしてエネルギー体には層がありますが
ホメオパシーが一定の波動域の層に作用
するのに対し、フラワーエッセンスは
すべての波動域の層に作用します。
ですから、身体的な症状には直接働き
かけないので、それを期待すると
効果を実感しません。
しかし、逆を言えば、身体に作用しない
ので、薬などたくさん摂っていても
かちあうことなく取ることができますし、
妊娠中でも授乳中でも関係なく取ること
ができます。
私がフラワーエッセンスのお世話になった
のは、不妊治療を長いことやっていた時期
です。
薬漬けになった状態でしたので、ハーブが
取れませんでした。
しかし、不妊治療、本当に辛いのです。
そして、自分の身体ですが、薬で
コントロールされているので、自分で
自分のコントロールができません。
精神的にも肉体的にも多くのストレスを
抱えているので、エネルギー体にだけ
作用するフラワーエッセンスは、救世主
のような存在でした。
その時にフラワーエッセンスをとりながら
自分の内面との対話を深く行うことで、
多くの気づきや、それに伴う感情的
デトックス、ヒーリングが得られました。
そのことがきっかけで、波動の世界を
もっと知りたくて、波動のことを学ぶ
ようになり、エネルギー療法の学校に行き
フラワーエッセンスの講師の資格まで
取ってしまったくらいです。（笑）
感情には二面性があり、ポジティブな感情
だけを感じるということはありえません。
一般にネガティブな感情はよくないもの
として、感じないように、見せないように
教育されてくるものですが、ネガティブな
感情を抑圧すると、ポジティブな感情も
感じられないようになります。
それが自己否定の原因になり、自分に
厳しい分、人にも厳しくなります。
そして、それが自分の可能性を封印する
生き方となるんですよね。
そして、ポジティブな感情には、それとは
逆に位置するネガティブな感情があり、
これはセットですので、その時の状況で
どちらに傾くかだけの違いです。
ですから、別のものではなく、同じもの
なのです。
フラワーエッセンスは、ネガティブに
偏りすぎた見方をニュートラルにして
くれるので、心に余裕を作り、それが
物事の見方を柔軟にします。
ですので、視点が高くなるのですよね。
これまでは見えなかったことが見えて
きたり、わかってきたりします。
フラワーエッセンスの高い波動が、
私たちのエネルギー体のバランスを
促し、私たちの波動を整えるから
なんでしょうね。
こちらのページに69種類あるそれぞれの
エッセンスの解説があります。
日常的なシーンでの細かい感情に
対応していますので、惹かれる花を
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ただ読んでいても楽しいですよ♪
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