クリニック仕様のサプリメントは、お客様のご希望や悩みに沿って手配し、ご提供させていただきます。ですので、在庫状況は「Out of stock / 在庫なし」となっておりますが、ミニ コンサルテーション フォームへご記入いただき、送信くださると返信いたします。（無料ですので、お気軽にご記入ください。）その後、ご購入いただけるようご案内いたします。

詳細:

腸壁の粘膜バリア機能をサポート

サッカロマイセス ブラウディは、粘膜免疫IgAの分泌を増やし、腸内免疫を脅かす細菌や感染源が粘膜に癒着するのを妨ぐよう作用します。

また、サッカロマイセス ブラウディは、腸内免疫を脅かす細菌や感染源がある時には、タンパク質分解酵素を分泌し、それらの細菌を中和するように働きかけます。

また、そのような状況下では、腸内環境の免疫力を強化するよう作用し、炎症のコントロールに努めます。

したがって、腸壁粘膜のバリア機能をサポートし、腸内免疫の防衛機能と、粘膜の透過性亢進の防御に役立ちます。

このメーカーの臨床試験では、200mgのサッカロマイセス ブラウディを1日に3回3ヶ月間摂取した場合、粘膜の透過性亢進が抑制されたことが示されています。

また、37.5mgの亜鉛カルノシンを1日に2回7日間摂取したところ、非ステロイド性抗炎症薬から小腸を防御し、腸粘膜の透過性亢進を防いだことが示されています。

下痢対策のプロバイオティクス

サッカロマイセス ブラウディは、腸内環境の崩れによる下痢に活用できるプロバイオティクスです。

たとえば、抗生物質をとったことによる腸内環境の乱れと、それに伴う下痢や、旅行中の食あたりによる下痢などに対応します。

冷蔵庫に保管する必要がないので、旅行中のお腹の免疫力を維持する目的に最適です。

多くのプロバイオティクスは、抗生物質によって死滅しますが、このサッカロマイセス ブラウディは、抗生物質に耐性があるため、抗生物質によって腸内フローラがダメージを受けることを防ぐために、抗生物質摂取中のお腹の防御に用いることができます。

腸内環境の免疫バランスをサポート

カンジダ菌などの日和見菌の増殖を監視し、腸内環境を整えるために用いられます。

また、ジアルジア、ブラストシスチス・ホミニス、ヘリコバクター・ピロリなどの感染による胃腸炎、それに伴う下痢、腸内環境の免疫防御の目的でも、臨床では抗生物質と共に用いられるプロバイオティクスです。

亜鉛カルノシン効果

亜鉛カルノシンは、腸壁のバリア機能を強化することが臨床で確認されています。

タイトジャンクション組織の保護とその働きをサポートし、炎症を軽減することが示されています。

したがって、リーキーガットのリスクを軽減し、食物不耐性やアレルギーを防ぎます

取り方:

1日に1〜2カプセル、お取りください。

成分:

1カプセルにつき、サッカロマイセス ブラウディ 250mg、亜鉛カルノシン 39.5mg（亜鉛 8.5mg）

安全上のお知らせ:

ビーガン（動物性成分未使用）。乳製品、グルテン、卵、大豆たんぱくなど、アレルギー性物質を含みません。